保育方針(親の願い)
保育方針
一人一人のこどもに、より人間らしく生きる力を
育みたい。
一人一人が自分の要求を持ち、みんなで考え、
みんなの力で実現していく民主的な自治集団に
していきたい。
異年齢集団の中でぶつかり合い、励まし合い、
教え合い、学び合い、
育ちあえるように援助していきたい。
めざすこども像
自分が自分で良いと思える子。
自分で考え、自分で判断できる子。
じぶんの思っていること、考えていることが
言える子。
仲間と心と力を合わせ、気持ちよく
生活することができる子。
めざす学童保育像
共働き家庭、ひとり家庭の親の働く権利を
保障する。
また、そのこどもの放課後の生活を、地域の中で
より豊かに送ることができる学童保育。
一人一人を大切にし、一人一人が主人公と
なっていけるような学童保育。
やってみたいこと、やりたいことをいっぱい
考え出し、“こどもの、こどもによる、こどものための
活動”を展開できる学童保育。
こども・父母・指導員が、
共に交わり育ちあえる学童保育。